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もどかしさと新たな出会い
山の天気はかわりやすい。今日は午後から予定外の雨。

残りの玉ねぎを植えてしまう予定だったので、すぐにやむやろと、小雨の中ひたすら植えまくる。(地道な作業がひたすら続いて飽きるので、何回かにわけて作業。今日で3日目。来年はニンニク同様、援農隊を募って楽しく植えます)

マルチ(草を抑えるビニールのフィルム)に撥ねる雨の音は、小雨でもすごい雨に錯覚する。

しかも明日からの冬到来を告げるかのような冷たい雨。久々に手がかじかむ。

雨はやまず、植え終えた頃には、雨が霰に…さぶっ!藤原岳は雪ちゃうかな。

これで大きな作付自体は一段落。

少し時間のある冬の間に、来年にむけて、体制も整えて。

研修に行ったトコから、ほとんど思いつきで動いてきたんで、頭も整理して、今後の展開もしっかりと。



ココんとこ、何かもどかしい。

ホントなら、秋冬野菜がわんさか採れて、楽しい季節。

まだ自分の畑を本格的に始めて1年目とはいえ、予定では、この秋冬で、それなりに営業や宣伝もして、お客さんも増やして!…と目論んでいたけど。

新しいお客様も少しは増えているとは言え、自分が動いての結果ではない。それはある意味エエことでもあるんやけど。

動こうにも動けないもどかしさ。

原因は、それなりには野菜も採れ始めてはいるけど、必ずしも'満足に,とはいっていないということ。

特に、秋冬の主力戦力に据えたニンジンは、ヨトウムシの食害で、満足な収穫は望めそうにない。どこまで太ってくれるか…。

『違い』が一番感じられるニンジンはお客さんにも好評で、春に試作した藤原産も『味が濃い』って好評やった。

正直かなりいたい。

たかが3年目、自分の畑ではほぼ初めてのくせに、『ニンジン何て発芽してしまえば…』っていう慢心と油断。(ニンジンがこんな食害にあうとは夢にも思ってなかった)

まぁどんだけ言うてもしゃあないんで、この教訓を活かして、春まきこそは。

そんな中、
土曜日には、いつもの地元カフェで新たな出会い。

藤原に帰ってきて、ほとんどを藤原で、何となく過ごし、自分からはほとんど動かない1ヶ月半だったんで、突然の新たな出会いは新鮮で、ちょっと忘れかけてた『藤原で農業を』と志した気持ちを思い起こさせてくれた。

もっともっと自分から動いて、いろんな人と会わなアカンなと。

1118サツマイモ
でっかいサツマイモ。デカ過ぎてちょっとキモイ。あまり美味しそうではないが。
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タヌキ
1117タヌキ
育苗ハウスにたぬきがおった。

飼おっかなー。
こだわり
何やかんやで、最近は地元のJ●直売所にも、少しずつやけど、出荷している。
実際、まだまだ自分はそんなエエもんを作っているかといったら、必ずしもそうではないし、価格に関しては、ある程度妥協して(とはいえ、ほぼ100均状態の直売所からすれば、かなり高め)。それでも、ただ安いだけじゃなくて、理解のある消費者の方もみえることを信じて(期待して)。



そんな直売所の店長との会話から。

そこだけを抜き出すのは、問題があるけれど。たわいない会話の中の一部。

『…こだわり過ぎはアカンで…』と店長。

もちろん店長にこれっぽっちも悪気があるわけでもない。

もちろん、これから農業をしようと思えば、ただ単に頑固なこだわり過ぎってのはアカンし、柔軟さが必要なのは承知済み。

でも、'こだわり,なくしたら、やっていけるわけないやろ。

前置きが長くなったけど、言いたいのは、それだけ。
農業県ではないし、J●にそんな力があるわけではない(正直よく知らんけど、他の地域と比べても、それは明らか)。

そんなトコで農業で何かしようと思えば、こだわりなくしたら無理やろ。

たとえ直売所とはいえ、今はよくても、地域農業の将来を考えた時、今のままではアカンやろうとも思うし。
一番わかりやすいとこで価格一つとっても(前にも書いた気がするけど。)、これでは若い人が農業しようと思わんよな(有機農業に限って、都会では増えているらしいが)。

もちろん自分も、もう少し謙虚さも持たなアカンし、しっかり'力,をつけなアカンと思った。
今週の野菜BOX
実家に戻って1ヶ月。完全に戻ったのは高卒以来8年ぶり。

いきなり秋の奉納祭(体育の日)の獅子舞が当たりました。

獅子舞自体がうまいとか格好エエとかは、正直全く興味がないけれど、
こういった伝統行事が受け継がれていくことは大切なことやと思います。

地元の集落には、獅子舞保存会や、

一昨年から始まった集落営農や、農地・水・環境保全向上対策
(上記2つの農業政策の是非については知識不足のためコメントできませんが…)

などなど、地域が地域として機能するために、いくつもの組織があります。

それを支えているのは、自分の父親世代=団塊の世代。

獅子舞を担当する若い世代の多くが地元を離れたり、
太鼓や鐘など拍子方をする小学生が足りなかったり。

先週の中日新聞の日曜版にも『集落が消えてゆく』
ってあったけど、
時代の流れとはいえ、日本中でこういうのがメッチャあるんやろうなって…感じました。
農業の後継者不足はもちろんやけど、地域を支え、受け継ぐ人もどんどん減っている。



移転した畑の方は…

いい季節になり、ボチボチ野菜が揃い始めました。
お休みさせていただいていたの野菜BOXお届けも再開。1106野菜BOX


作付自体は順調に進んで、残すは玉ねぎの定植とエンドウ類の種まき。

畑によっては、虫による食害がひどいものも…
もともと虫害にあいやすいキャベツやブロッコリなどは想定していましたが、
今まで、虫害を全く気にもしなかったホウレン草や人参などでの被害もあり予定外…
もともと茶畑からの転換や、まだまだ作付を始めて間もないこと、
今年は10月の気温が高かったことなど、
ある程度は覚悟していましたが、しっかり土づくりができて、
満足のいく畑にはなるには、まだまだ時間がかかるようです。



ガメ(←藤原ではカメムシのことをこう呼ぶ)臭っさ(>o<)

外が寒くなってきて、ガメが暖かい部屋の中に現れるあたり、
藤原に帰ってきた気がします。
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耕作放棄地再生
15000㎡(約4500坪)           2010年4月末現在
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